コミュニケーション
心配 ばかりしていた頃。 「心配するより、応援してほしい。」 これは、まだうつ夫とパニコが結婚する前に、うつ夫が伝えてくれた言葉である。 当時、彼はまだうつ病闘病中で、 パニコは、そんなうつ夫を心配ばかりしていた。 パニコはもともと心配性で、つ…
前々回の記事で、「人対人」の子育てをしたい!という、親子のあり方についての理想を語ったのだが、今回は「お客と店員」のあり方についてちょっと思うことがあるので、それについて書こうと思う。 www.utsupani.com 「お客」は「店員」より優位な立場? 「…
うつ夫が会社で心掛けていたコミュニケーション、第4弾。 「雑談」「共感」「前置き言葉」に引き続き、今回は「I メッセージ」についてである。 「指導」=「ダメ出し」の落とし穴 「I メッセージ」は、様々な場面で重要視されるコミュニケーション術の一つ…
引き続き、うつ夫が心掛けていたコミュニケーションの話である。 本日は、「前置き言葉」について。 柔らかさを出す「前置き言葉(クッション言葉)」 以前の話では、「雑談」と「共感」について触れたのだが、この「前置き言葉」というのも、コミュニケーシ…
引き続き、うつ夫が会社で奮闘した様をここに記していく。 うつ夫が会社勤務中、最も心を配っていたのは「周りの人と、どうコミュニケーションを取るか」ということだった。 前回は、「雑談」について触れたのだが、その中でさらに心掛けていたのが「共感」…
前回に引き続き、サラリーマンデビューしたうつ夫の、会社での奮闘ぶりを記していく。 うつ夫は、もともとコミュニケーションに対して苦手意識が強かった。 そんな彼だからこそ、あえて意識的に心掛けたコミュニケーション術によって、職場に小さな変化を起…
『逃げ恥』再放送を見て。 先日、『逃げるは恥だが役に立つ』というテレビドラマが再放送されていた。 パニコは、あまりドラマを見ないのだが、どうやらこの『逃げ恥』は、かなり視聴率が高かったようなので、試しにちらっと見てみたのである。 確かに見てみ…
なぜか、批判の的になりやすい。 我が夫、うつ夫は、長年悩んできたことがある(汗) それは、コミュニケーションだ。特に、集団でのコミュニケーションが苦手である。 うつ夫が集団に入ると、どういう訳か「うつ夫 対 複数人」の構図ができあがり、批判の的…
「ブッダのスマートな対応」 (この四コマはブッダのエピソードを基にパニコ独自の想像により描いています。) ブッダから学ぶスマートな対応 いきなりだが、本日の四コマはブッダのあるエピソードを描かせていただいた。 このエピソードは『反応しない練習 …
「勧誘」 本日の記事は、最近パニコが考えさせられてしまった一件について書きたいと思う。 (少々グチっぽくなりますm(__)m) これは、つい先日のできごとである。 ここ数年会っていなかった知人から、ある勧誘を受けた。 それは、ネットワークビジネスとい…
「社交辞令」 コミュニケーションが悩みの種 私の夫(うつ夫)は、7年間うつ病闘病生活を送っていた。 夫がうつ病になった原因は、様々な要因が重なり、ストレス処理ができなくなってしまったからだ。 ハードな生活や睡眠不足、膝のケガ、人付き合いの悩みな…
「気遣い下手」 悩みの種は「気遣い」だ 私の夫(うつ夫)が、うつ病の闘病生活を卒業して、すでに5年ほどが経った。 うつ病は再発に要注意と言われるが、今のところ過度なうつ状態や発作に悩まされることなく、平穏に暮らせていることは幸いだ。 しかし、今…