「天気予報」
今回も引き続き、うつ夫の「あるあるエピソード」を紹介する。
我が夫(うつ夫)は、20代でうつ病となり今ではほとんど回復したのだが、今でも大きな影響を受けてしまうことがある。
それが、天気だ。
うつ夫がだるさを覚え寝込んでしまうと、しばらくして雨が降ってくる。そして、雨が止んで太陽が顔を出す頃に、うつ夫も寝室から顔を出すのである。
うつ夫のように天気に左右されやすい人は、結構多いのではないだろうか。
調べてみると、気象病というのがあるらしい。気圧の変化に身体が敏感に反応しているのだそうだ。
それにしても、うつ夫が寝込むと雨が降る、これはかなり正確だ。なので、夫が寝室にこもった時は、雨が降るんだなと予想が立てられる。
うつ夫が寝室にこもったら、洗濯物を取り入れるのだ。まさに我が家の天気予報士である(笑)