「うれし泣き」
皆さま、ご意見ありがとうございました!
前回は、うつ夫の悩みである「気遣い」の在り方をテーマに記事を書いたのだが、その最後に図々しくも、読者の皆様にご意見を求める投げかけをさせていただいた。
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このような個人的な、しかもどうでも良いと思われて当然の投げかけだったのにも関わらず(汗)、本当にたくさんのご意見をいただけて、驚きとうれしさでいっぱいだ。
様々な考え方や視点があるからおもしろい。
いただいたコメントを読ませていただき、うつ夫もパニコもたくさんの気づきを得ることができた。
まず、内向的な私たちの考え方に共感してくれる方がいるということが、単純にうれしかった。同じようなことで悩んでいる方や、似たような考えを持っている方がいる、それだけで安心できるし、励みになる。
また、様々な視点からの意見をいただけたことで、自分たちに見えてない部分を考えるきっかけとなった。
そして、人それぞれ考え方や視点が異なるということに、改めて気づかされ、その差異を興味深く感じた。人はやはり、考え方や視点が違うからこそ、面白いのかもしれないなーと。正解はその人の中にあるのかもしれない。
他者の意見は新たな気づきのヒント
うつ夫自身もかなり真剣に、何度もコメントを読み返していた。
うつ夫によると、
「誰かの意見を聞くことは、自分の考えを再考するチャンスになるね!自分にない視点を取り入れて、改めて考えると、また新たな気づきが得られるからおもしろいよ。」
とのこと。
確かに、他者の意見は新たな気づきのヒントになる。
そういう意味でも、今回は意見を求めてみて本当に良かったと思う。
発信するからこそ返ってくるものがある!?
そして、認知行動療法としてはじめたこのブログが、ただ発信するだけでなく、様々な意見をいただくチャンスにもなるのだと知れたことも、新しい発見だった。
正直、発信することは得意ではないのだが、発信するからこそ返ってくるものがあるのだと気づくことができた。
改めて、ブログをはじめてみて良かったなぁ!と思うパニコなのである。
まだ、ウツパニブログをはじめてたった17記事なのだが、書きたいことはまだまだ山のように沢山あるのだ(汗)色々とあったので…(笑)
スローペースではあるが、このままもう少し、ウツパニ体験記や体験を通じて考えた事をシェアしていきたいと思っているので、どうぞお付き合いいただけたら幸いだ。