「寝言?」
ブログをはじめて3か月。
これまで心の病気と絡めて記事を書いてきたが、いつも長文になってしまうので(汗)、たまには、我が家のささいなできごとから、ラフなストーリーも取り入れて行きたい。(というか、どうでも良いお話だが…)
パニコには、うつ夫のことで、どうしても気になって仕方がないことがある。
それが、寝ている時の不可思議な言動である。
四コマでも描いた通り、パニコは度々、うつ夫の意味不明な言動に起こされることがあるのだ(怒)
先日は、熟睡している深夜に、突然がばっと身を起こしたかと思うと、なぜかパニコの方に向かって「どうしたの?」と言ってきた。
「!!?」
パニコはびっくりして答えようとしたが、そんな間もなく再びバタッと布団に倒れ込み、一瞬にして寝入ってしまったうつ夫。
「どうしたの?」って、これ、一体どういうことですか??
こっちが「どうしたの?」と言いたいところだ(汗)
寝言なんだろうか?
しかし、寝言にしてはハッキリ喋っていたし、一瞬目も開いていたようだ…。
しかも、パニコは普通に寝ていただけなのに、パニコに矛先を向けてくるのはなぜなのか。あたかも自分は普通でしたよ、という風に。
一体どういうことですか??
翌日、うつ夫に尋ねたところ「知らない。覚えてない。」の一点張りで、パニコの中には何となくモヤモヤが残るのであった(笑)
このような不可思議な言動は、一度きりではない。
少し前には、急に起きたかと思うと「あ、なんか眠くなってきた」と言って再び寝た。
いやいや、さっきからずっと寝てますし!!
またある時は「すいませ~ん!」と言っていた。何か注文したかったのか(笑)
そして別の日には、急に身を起こし、自ら壁に向かって突進していった(汗)
これも覚えていないそうだが、夢の中で何かと戦っていたのだろうか?
※このような言動はうつ病全ての人に現れる症状ではなく、うつ夫固有のものですのでご安心ください。
我が夫ながら、寝ている時のうつ夫は全く理解不能である。
しかし、彼の中で一体何が起こっているのか気になって仕方がないパニコなのであった。