靴下が履けない
妊娠して体験したこととといえば、やはり身体の変化である。
お腹が大きくなるくらい大したことない、と少々甘く見ていたが(汗)、思った以上に大変だと痛感した。
それもそのはず!
お腹に2リットルのペットボトル、もしくは、それ以上の重さを抱えているわけだ。
そう思うと重いに決まっているし、今までとは重心も変わってくるはずである(汗)
特にパニコが大変だと感じたのが、前屈ができないことだ。
前屈ができないので、足に手が届かず、靴下がなかなか履けない(汗)
どうでもいいことだが、こんな何気ないことが苦痛に感じるようになった。
パニコの場合、身体は柔らかい方だったので、これまでは簡単に足に手が届いた。
だから、お腹が大きいだけで、靴下を履くことがこんなにも大変になるなんて思ってもみなかったのだ。
靴下だけで無く、靴を履くことや、床に落ちた物を拾うことなど、前屈の動作をするだけで、はぁはぁ…と、息が荒くなってしまう(汗)
他にも、骨盤周辺靱帯が緩くなって股関節が痛くなったり、重心が変わってすぐに腰が痛くなってしまったり、これまで感じなかった身体の変化を体験した。
多分、人によって体験することや感じ方は違うと思うけれど、きっと何かしらの変化はあるはずだ。
でも、これも妊娠という経験をしたからこそ、感じられる変化なのだけれど。
妊婦さんって、思っていた以上に大変なんだなぁと痛感したパニコであった(汗)